商談等の際、スーツスタイルのどこかに隙を作ることでスムーズにことが運ぶそうです。
それは完璧なスタイルでは威圧感等を与えてしまい緊迫状態になってしまうからだそうです。
スーツスタイルでの隙を作る場合、一般的にはネクタイで遊びを入れるのが普通だと思います。
さすがにジャケットで遊びを入れてしまうと仕事になりませんからね。
前置きが長くなってしまいましたが、上記の事例はあくまでわざとであり、意図的に遊びを入れ、私はあなたを敵視などしていません。
もしくは柔軟に対応したいと思っています。
等ということをファッションでさりげなく主張しています。
結局なにが言いたいのかと言いますと、隙を作ることと、手を抜くということは全くの別ものということです。
人と会う時、スーツスタイルにくるぶし丈のソックス…
これは隙ではなく、見た目に気を使っていない、もしくは相手に対して敬意を払っていないとしか私は思えません。
親しい仲にも礼儀有りです。
逆に少しポップなソックスを合わせていたらどうでしょう?
それだけで会話が生まれ場が和みます。
もちろん真面目な商談などの際はやめた方が良いです。
また、クラシックスタイルのスーツには綿100%の無地、小紋柄でなければいけませんが、
そうでないものには遊びを入れても良いと思います。
これから忘年会シーズンです。
座敷に通されて靴を脱がないといけないこともあるかもしれません。
友人同士ならまだしも、上司や女性社員に部下のいる前で穴の開いているおじさん臭いソックスでは笑われてしまうかもしれません。
笑われるならまだしも当たり障りないブラックのソックスではなにも言われないでしょう。
愛の反対は無関心とはよく言ったものです。
よく来てくださる商社にお勤めの方の会社では、毎週金曜日はカジュアルフライデーというものらしく、スーツを着なくても良いそうです。
もちろんダメージジーンズやサンダルは禁止のようですが、チノパンなどは良いそうです。
ある金曜日、その方はDF取り扱いブランドayame(アヤメ)のソックスを履いて行かれたそうです。
そして金曜日ということもあり仕事終わりに上司や同僚の女性社員等と飲みに行き、座敷に通され靴を脱いだそうです。
そこで会社でもお洒落とされている上司にソックスを褒められ、女性社員にも可愛いと連呼されたそうです。
ピンチはチャンスです。
本格的な忘年会の前に、1足試しにいかがでしょうか?
もうすでに残り10足程となってしまっているので、気になる方はお早めにご来店下さい。
よろしくお願い致します。
アイテム紹介
よろしくお願い致します。
DF Aki
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