2012年12月21日金曜日

冬のハットコーディネート! 被り方、角度によっての印象の違い



現在DFではアウター、ジャケットフェアを開催しております。
詳しくは12/18のブログをご覧下さい。


冬の帽子といえばやはりニット帽だと思います。
今年はニット帽に丸メガネというのがプチブームな感じもします。
in cloudiness(インクラウディネス)のデザイナー吉田氏もあるスナップサイト、雑誌等でもされていました。
ジャケットやロングコートのようなかっちりしたアイテムに外しとして使うとかっこよく決まると思います。
あとでご紹介できたらなと思っております。

今回はハットです!
案外ハットを冬のコーディネートに合わせるのは難しいです。
なぜなら冬のコーディネートにそのまま合わせてしまうとどうしてもやり過ぎ感が出てしまうからです。
ファッションは足し算をするのは簡単ですが、引き算をするのが難しいです。
引き算、いわゆる抜け感というのがないといけません。
本当にセンスの良い方というのはこの引き算がとても上手です。
矛盾するようですが、上品さとカジュアルさを上手く融合させるのがとても大事です。

この話は長くなってしまうのでまた何かの機会に書かせて頂きます。
または店頭で熱く対話ができたら嬉しいです。


ということで、
The BeauSnob(ザ・ボウスノッブ)のハットを冬のコーディネートとして使ってみました。


¥15750(tax in)

このハットはとても上品です。
リボンが太めなので全体のアクセントになります。

上記のことを考えるとハットがフォーマルよりなので、カジュアルなコーディネートに合わせたいと思います。






ハットは被り方によって全く印象が変わります。
上の画像では後ろめで髪もそのままで被っています。
次は髪を耳にかけて被ってみます。





男らしい印象になったと思いませんか?
自然と表情もキリッとなります。
というのは冗談です。

そしてそのまま丸いメガネをかけてみました。





うまくまとまっていると思います。

次は髪を下ろしてメガネをかけます。







これが1番野暮ったいですね。
しかし今日の私はスマートさよりも野暮ったくしたかったので、こんな感じです。

気分によって与えたい印象というのをコントロールできたら良いですね。

ハット:The BeauSnob(ザ・ボウスノッブ)¥15750(tax in)
ニットカーディガン:The BeauSnob(ザ・ボウスノッブ)¥25200(tax in)
ロングマフラー:The BeauSnob(ザ・ボウスノッブ)¥18900(tax in)
メガネ:OLIVER PEOPLES (オリバーピープルズ)グレゴリーペック¥31500(tax in)




ぜひ店頭、HPでご覧下さい。

もちろん通販も可能でございます。


みなさまのご来店心よりお待ちしております。
よろしくお願い致します。










DF Aki




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